朝ドラ『半分、青い。』12話のあらすじや感想、動画視聴方法を紹介します。
『半分、青い。』12話は、左耳が聞こえなくなってずっと泣けなかった鈴愛がようやく律の前で泣けた話の続きでしたね。
12話のあらすじを紹介しますので、どんな内容だったか思い出したい時、見る前にどんな話なのか知りたい時に参考にしてみてください♪
また、『半分、青い。』12話を見た私の感想も紹介しますが、感想だけにネタバレに感じるかも。
ネタバレを知りたくない場合は、先に12話を見て下さいね。
12話を見逃した人には、動画で見る方法を紹介します。
動画といっても、スマホかパソコンで、このページを見れてれば、そのまま見れますよ♪
目次
12話の動画視聴方法
それでは、まず、朝ドラ『半分、青い。』12話を見逃した人のためにおすすめ動画視聴方法から紹介します♪
見逃した人は参考にしてみてくださいね♪
もう12話を見たって人は、飛ばしてください^_^;
おすすめ動画視聴法
朝ドラ『半分、青い。』12話を見逃した、って時のおすすめ動画視聴方法は、
U-NEXT
です。
U-NEXTは、動画配信サービスで、いろんな動画が楽しめます。
NHKの朝ドラや大河ドラマはもちろん、他のドラマも楽しめますよ♪
ただ、NHKの番組をU-NEXTで見る方法は、3つあります。
視聴方法を間違えると、見たい時に見れない、なんてこともありますので、確認してから視聴するようにして下さいね。
3つの視聴方法
まずは、『半分、青い。』12話を見るためは3つの視聴方法があります。
- 単話で見る
- 見逃し見放題パックで見る
- 特選見放題パックで見る
『半分、青い。』の12話を見る方法には、3つあるんですが、単話で見る方法以外に、見放題パックが2つあります。
契約するパックを間違うと、見たい時に見れなかったりしますので、注意して下さい。
それでは順番に3つの視聴方法を解説しますね。
単話で見る方法
まずは、単話で見る方法です。
これは、文字通り、1話だけ購入する方法です。
見逃したのが、『半分、青い。』12話だけなら、単話で見るのがお得です。
あと、めったに見逃さない人も単話がおすすめです。
単話料金1話:216円
見逃し見放題パックで見る方法
次に、見逃し見放題パックで見る方法です。
見逃し見放題パックは、『半分、青い。』のほか、大河ドラマやNHKの番組で見逃した番組があれば、約14日間動画視聴できるサービスです。
『半分、青い。』12話の動画配信も当日、または次の日に配信されるんで、すぐに見たい人におすすめです。
ただし、視聴期間を過ぎると、動画が見れなくなるので、『半分、青い。』12話を何回も見たい、って人には不向きです。
月額料金:972円
特選見放題パック
次に、特選見放題パックです。
特選見放題パックは、『半分、青い。』のほか、過去に放送された朝ドラや、『西郷どん』など、放送中の大河ドラマから過去の大河ドラマまで見れます。
ただし、特選見放題パックで動画配信されるのは、見逃し見放題パックの視聴期間が終わってからなので、すぐに動画を見たい人にはおすすめできません。
『半分、青い。』も何度も見たい、一気に見たい、過去の朝ドラや大河ドラマを見たい、なんて人にはおすすめです。
月額料金:972円
どれがおすすめ?
『半分、青い。』12話を見るのに、3つの視聴方法があることを紹介しました。
でも、視聴方法が3つもあると、どの方法で見てイイか迷いますよね?
タイプ別にまとめてみますね。
- 見逃した回数が少ないなら『単話購入』
- すぐに見たいなら『単話購入』・『見逃し見放題』
- 1回見れば十分なら『単話購入』・『見逃し見放題』
- 見逃した回数が多いなら『見逃し見放題』・『特選見放題』
- まとめてみたいなら『特選見放題』
- 過去の朝ドラや大河ドラマも見たいなら『特選見放題』
『半分、青い。』を見たい方法のタイプ別におすすめの視聴方法をまとめてみました。
自分の好みに合わせて選んでくださいね♪
こんな人は別の方法で!
あと、『半分、青い。』12話の動画を見るのにU-NEXTがおすすめだと紹介したんですが、おすすめしない人もいます。
それは、NHKしか見ない人です。
NHKしか見ないと、U-NEXTで見るメリットがありません。
朝ドラや大河ドラマしか見ない人は、NHKオンデマンドのほうがお得です。
U-NEXTをおすすめする人は、あくまでNHK以外のドラマや映画を見る人へのおすすめです。
けっきょく、U-NEXTでもNHKオンデマンドを契約することになるんですが、U-NEXTを経由して契約すると、お得な点があります。
U-NEXTの特徴
朝ドラ『半分、青い』12話を見るのに、U-NEXTとNHKオンデマンドを紹介しましたが、U-NEXTの特徴についてもう少し詳しく紹介しておきますね。
U-NEXTは、新規登録で31日間の無料お試し期間があります。
これは、NHKオンデマンドにはありません。
また、U-NEXTで新規登録した場合、600ポイント(600円相当)がもらえます。
もらったポイントを使えば、単話購入で必要な216円をポイントを使って見ることができます。
あと、U-NEXTは、月額料金が1990円と高めなんですが、毎月1200ポイントがもらえます。
『半分、青い。』を見放題パックで見たい場合、ポイントを使って月額料金の972円を払うことができます。
余ったポイントを使えば、他のドラマや映画なんかも視聴することもできます♪
月額料金も高く感じるかもしれませんが、1200円相当のポイントがもらえるんで、実質790円で利用してるようなものですね。
あとは、NHKオンデマンドで見るか、U-NEXTで見るかは、視聴パターンで決めて下さい。
『半分、青い。』12話を見るのにおすすめしたU-NEXTですが、2018年4月14日時点の情報です。登録した時に見放題が終わっていたり、動画配信が終わってる場合がありますので、契約前に配信されているか確認してください。
『半分、青い。』12話のあらすじ
こびとが躍る、鈴愛(すずめ)と律が作った #ゾートロープ 。
実は、律の部屋のポータブルレコーダーを活用して作られています!#半分青い pic.twitter.com/Gz3SNp8p6l— 【公式】連続テレビ小説「半分、青い。」 (@asadora_nhk) 2018年4月14日
聞きたい(6)
律の家
鈴愛は律の家に遊びに来ていた。
鈴愛と律は、新しい遊び、ソートロープで遊ぶことに。
ソートロープとは、回転窓がついた円筒状のものを回転させると、中の絵が動いて見える、アニメの原型だ。
鈴愛は、自分が書いた、左耳の中にいる小人を動かしてほしい、と律に頼む。
鈴愛は、鈴愛が左耳が聞こえなくなってから泣いてばかりの母親・晴(松雪泰子さん)に自分の左耳はこんなに楽しい、と見せたいのだ。
律は、さっそく鈴愛が律のノートに書いた小人の絵を取り出し、準備にかかる。
ただ、今度からは自分のノートに書くように、と文句を言いながら。
小学校
鈴愛が通う小学校に、晴と和子が来ていた。
鈴愛と律の担任・豊島先生(佐藤夕美子さん)と3人で面談するためだ。
豊島先生は、体育の授業中に、律が先生の背中にヤモリがいる、と言ったのを、ふざけているのだと思っていた。
律がウソをついたのは、鈴愛の平均台のテストを邪魔するためだった。
豊島先生も鈴愛の左耳が聞こえなくなったことは聞いていたが、うっかりしていた、と謝る。
さらに、豊島先生は、これから鈴愛が学校生活を送れるように気を付ける、と言うが、晴は、先生から出た、『イジメ』と言うキーワードにショックを受ける。
つくし食堂
学校の面談が終わったあと、和子がつくし食堂に来ていた。
和子は、落ち込んでいる晴に、そのままだと鈴愛ちゃんにも影響が出る、とアドバイスする。
晴が精神的に参っていることを知っている宇太郎はフォローするが、晴は、和子からのアドバイスを続けてほしい、と頼む。
その言葉を聞いて和子は、しっかりしよう、とアドバイスを送るが、鈴愛のこれからの学校生活や人生を心配し、素直に受け入れられない。
しかも、晴は、律君のぜんそくは大人になれば治るかもしれないが、鈴愛の耳は一生治らない、と言ってはいけないことを口にしてしまう。
宇太郎がすぐさま注意するが…。
一方、鈴愛と律は、律の家でソートロープ作りを続けていた。
晴と宇太郎
和子が帰った後、食堂の準備を晴と宇太郎がしている時、晴は、和子に失礼なことを言ってしまったことを後悔していた。
宇太郎は、完璧でいつも楽しい人間はいない、と励ますが、和子に行ってはいけないことを言ってしまったことは、早く謝ったほうがいい、とアドバイスする。
律の家
後日、晴は、律の家を訪れる。
この間の発言を謝りに来たのだ。
和子は、気にする様子もなく、律にも学校の先生みたいでイヤミだと、注意される、とフォローする。
まるで、出来そこないの金八先生だ、と自分で卑下して晴をなぐさめる。
お披露目
さらに後日、楡野家では、鈴愛と律が作ったソートロープのお披露目会が催されていた。
家には、鈴愛の家族、祖父の仙吉(中村雅俊さん)をはじめ、宇太郎や晴、草太のほか、律の父親・弥一(谷原章介さん)や和子も来ていた。
物干しざおで作ったカーテンレールを前に、鈴愛からの挨拶が始まる。
かしこまった挨拶に弟の草太(志水透哉くん)が早くして、とせがむ。
せかされた鈴愛は、さっそくカーテンを開ける。
カーテンを開けると、そこには鈴愛と律が作ったソートロープがキレイに飾られていた。
そして、みんなの前でソートロープで動く小人を見せ、鈴愛は、晴に向かって、これが自分の耳の世界だ、と紹介する。
ソートロープの中では、小人たちが楽しく踊っていた。
それを見た晴は、こんなものが作れるんだと感心し、泣きながら律に感謝した…。
12話あらすじパート2(ネタバレ注意)
ここからも『半分、青い。』12話のあらすじを紹介しますが、物語の後半に入りますので、ネタバレに感じるかも。
まだ見てない人は、先に動画を見て下さいね。
晴の布団
夜、鈴愛がまた晴の布団に来ていた。
また怖い夢を見たのだ。
鈴愛は、晴に抱き着き、お母さん、と呼ぶのは嫌だ、と話す。
じゃれあう二人。
宇太郎はそれをうれしそうに、じっと聞いていた…。
雨
ある日、鈴愛と晴は早起きしておにぎりを作っていた。
今日は遠足の日だった。
外は雨が降っていたが、朝、学校から連絡がないと、遠足は決行されるはずで、連絡がないから、お弁当の用意をしていたのだ。
遠足の用意をして雨の中を傘をさして、家の外に出る鈴愛。
鈴愛は、雨の音を聞いて、半分、雨が降っている、と晴に言う。
晴は、それを聞いて鈴愛の半分はいつも晴れだ、とはげます。
登校した鈴愛
小学校に登校した鈴愛を、すでに登校していた律やブッチャー、菜生が呼び掛ける。
しかし、鈴愛には聞こえない。
みんなが手を振る様子を見て手を振りかえす鈴愛。
律は、傘をさしている鈴愛に、もう雨が止んでいることを教える。
鈴愛は傘を閉じ、空を見上げ、半分くもっている空を見て、半分青い空、とつぶやく。
高校生
鈴愛(永野芽郁さん)は、高校で大きなキャンパスに大空に飛ぶクジラの絵をかいていた。
鈴愛は高校3年生になっていた。
そばでは、菜生(奈緒さん)も手伝っていた。
その様子を離れた場所で見守る律(佐藤健さん)。
律は、同じ日に生まれながら、先に生まれた自分は、鈴愛を助けるために生まれてきたのかもしれない、と一人で考えていた…。
第12話あらすじ終わり
『半分、青い。』12話の感想(ネタバレ注意)
それでは、ここからは、朝ドラ『半分、青い。』12話を見た私の感想を紹介します。
ただ、感想だけにネタバレに感じてしまうかも。
繰り返しになりますが、まだ12話を見てない人は先に動画を見て下さいね。
学校の先生・・・
『半分、青い。』12話では、晴と和子が学校に来て、先生と面談します。
体育の授業で律がふざけていたと思った、と言う先生・・・。
しっかりしろ!
と言いたい。
耳が聞こえなくなったことを知らなかったら、しょうがないか、と思いますが、知ってて体育の授業で気を使わないとは。
まだ、自分に障害が残ったショックがある状態の子供に気を使わないなんて教師失格でしょ!?
まあ、ドラマの話ですが(笑)
和子がイイ人
学校で面談後、晴と和子がつくし食堂で話をしますが、晴が言っちゃいけないことを和子に言ってしまいます。
律のぜんそくは治るかもしれないが、と。
病気を持つ母親として同じ苦しみを感じてる人に向かっていってはいけない言葉。
普通なら、関係が終わってもしょうがないような言動ですが、和子は、サラッと受け流します。
人間ができてますねぇ。
鈴愛が耳が聞こえなくなったことをまだ受け入れられてない晴をわかっていて受け流したんでしょうね。
和子はおっとりしてますが、ただの天然ではないことがわかります(笑)
こんな大人に私もなりたい(笑)
とうとう高校
『半分、青い。』も12話になってようやく高校時代に突入ですね。
12話ではさわり部分だけでしたが。
話しのつなぎ方もうまくて、全然違和感がない。
これまで、唐突に子供時代から大人になる場面でちょっと違和感を感じたりしましたが、『半分、青い。』は見事に自然に持っていきましたね。
脚本のウマさでしょうね。
ただ、子供が活躍する時代ももうちょっと見たかったような気もしますが(笑)
そして、高校時代のナレーションは律役の佐藤健さんから。
この辺もよく考えられてますねぇ~。
高校時代に変わった時のナレーションが風吹ジュンさんだったら、雰囲気が変わらなすぎるし、永野芽郁さんだったら、鈴愛だけの話になっちゃいますし。
律がナレーションすることで、鈴愛と律の物語、って感じになりましたからね。
この辺もさすがです。
まとめ
朝ドラ『半分、青い。』12話のあらすじや感想、動画視聴方法を紹介しました。
『半分、青い。』12話でとうとう子役時代は終わりましたね。
もうちょっと元気な子役時代を見たかったような気もしますが(笑)
しかし、とうとう永野芽郁さん佐藤健さんの登場ですね。
ただ、いきなり高校3年ってことは、高校時代は長くないんですかね?
まあ、まだ18歳の永野芽郁さんはまだしも、もう29歳の佐藤健さんの高校生はちょっと無理があるので、短いかもしれませんね(笑)
もし『半分、青い。』12話を見逃したら、紹介した動画視聴方法を試してみてくださいね♪
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